学校などでヴァイオリン講座をさせていただく際に配布している資料です。
これはだいたい中学~高校生向けの内容です。
各部の名称のほか、どこをおさえると何の音が鳴るのかを示した図を入れています。
実際にヴァイオリン体験コーナーがある場合は、
きらきら星をイ長調(ラから始まる)でチャレンジしていただいてます。
持ち時間にもよりますが…
例えばひとりにつき3分間体験できる場合、
ラーラーミーミーファ♯ーファ♯ーミーー(きらきらひかる)
ここまでできれば、
- 4本の弦はそれぞれ音が違う
- 左指をおさえて弦を短くしていくと、音が高くなる
という弦楽器の仕組みに気付けるのではないかなと思います。
時間があれば、続きの
レーレード♯ード♯ーシーシーラー(お空の星よ)
以降をどうやったら弾けるのか、考えてみるのも良いですね。